コインチェック事態が動かないので詐欺が横行

コインチェック問題はいまだに解決していませんが、先週の2月13日には日本円の出金をすることができて、事態が一歩進んだ感じはありました。しかしその後が続かず、仮想通貨(アルトコイン)の売買や送金はいまだに停止されたままで、その再開の目処すらわかりません。

先月26日の金曜日に事態が起こったため、今週末でもう1ヶ月にもなります。

さすがに1ヶ月も事態が動かないのであれば様々な憶測が流れても仕方ありません。

 

コインチェック社員を名乗る書き込みが計画倒産を暴露

ちまたではコインチェック社員を語る人がネット上に現れてコインチェックの計画倒産などの暴露をして一部では話題となりました。これを知ったコインチェックが火消し記事を掲載するなど混乱状況が続いています。

  • コインチェックは破産する予定であった
  • 金融庁が来たのでしぶしぶ出金した
  • 自己資金は10億円しかなかった
  • 社員1人に10億円ずつ渡している
  • 和田は800億もって高飛び

これを確かめるべくコインチェックに何度もコンタクトをとって、取材をして事実を確認した方のツイートも話題となりました。

まぁ当事者であるコインチェックに聞いたところで、否定するしか無いので参考にならないとも思いますが、その行動力はとてもすごいですね。

当社や関係者を名乗る詐欺にご注意ください

このほど、コインチェック株式会社(以下:当社)、またCoincheckサービスの名前を利用した詐欺に関するお問い合わせをいただいております。個人情報の開示や提出を求める内容、日本円の振込等を促す内容には十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。

詐欺の可能性が高い内容

・現在停止中の機能が利用できるという内容
・「損失を補償する」「稼げる」と謳っているもの
・銀行口座や仮想通貨の送付先アドレスを提示し、送金を促すもの
・当社(当社サービス)、もしくは関係者を名乗る誘導、情報の聞き出し
・当社(当社サービス)、もしくは関係者を名乗るアカウント、個人、団体からの発信
・当社(当社サービス)、もしくは関係者を名乗るアカウント、個人、団体からの電話、メール、メッセージ
など

また、これらに該当する場合は下記のような項目にご注意くださいますようお願い致します。

・記載されているURLへのアクセスは絶対に行わない
・届いたメール、メッセージ等は開封せず削除する
・該当のアカウント、個人、団体等には連絡をしない、不審な連絡は応答せず警察へ相談する
・該当のアカウント、個人、団体等への個人情報の開示、提出は絶対に行わない
など

実際に報告されている具体的な内容として、下記のような事例がございます。

・SNS上で当社を装った非公式アカウントからの勧誘
・BTC送付先アドレス、QRコードを掲載し送金を促すもの
・当社を名乗る者からの電話アンケート
・当社のロゴを使用したメールでの融資勧誘
・当社関係者を名乗る者からの虚偽の情報提供

コインチェック株式会社からの公式情報は下記にて公開しております。

 

ZAIFも大問題、ビットコインを0円で販売してしまう

コインチェックだけでなく、同じ国内取引所で正規登録を済ませてあるZAIFも大きな問題が起こっています。なんとビットコインを0円で販売してしまうというシステムのエラーが出て、実際に0円で購入できた方が7人もいるというのです。そのうちの一人は0円で買ったために、自己資産が2200兆円になるというバカバカしい状況も起こっています。

今ヤバイのは、コインチェックじゃなくてZAIF?

そもそもZAIFはサーバーが弱くて有名であり、今回の問題でも20億BTCの売り板が出るなど、発行限度2100万枚であるビットコインを完全否定するような現象まで起きていて、正直コインチェックよりもZAIFのほうがヤバイんじゃないかという噂まで出ているくらいです。

実際、金融庁がコインチェックの次に立入検査を行ったのはテックビューロでした。テックビューロはZAIFの運営会社です。社名とサービス名が異なるため、ZAIFに立入検査が行われたことを知らない人も多いでしょう。

 

バンバンCMを流し始めたところがコインチェックと類似

同時期に剛力彩芽を起用したCMを流し始めたことが、出川哲朗を起用してCMを流し始めたコインチェックと類似していることもあり、嫌な予感しかしないものです。

他にもZAIFはこの問題が起こる前にも不正出金問題も発覚しており、仮想通貨業界の騒動は全然収束するどころか拡大しているようにも見えます。

 

 

 

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