2015年のトレンドはドル高トレンド継続

テクニカル的にもファンダメンタル的にもドル高予想

2015年の相場はギリシャを発端としたヨーロッパ危機の再燃、経済制裁や原油急落によるロシアをはじめとした産油国の景気停滞、さらにイスラム国で泥沼化が進む中東情勢の不安などなど紛争や戦争が勃発しようなきな臭い動きが多くあります。その中でやはり投資家が選ぶのが世界最強の国であるアメリカの通貨ドル。有事のドル買いとも言います。それにくわえてFRBの金融緩和終了、さらに利上げをする見込みが強いと会って各通貨でドル高が進みそうな感じです。

対円でのドル円は130円というレートをよく見ますが、現在の金融政策が変わらない限り上がることはあっても下がることは少なそうです。レンジとしては、110円~130円くらいといったところで100円割れというのは日本が金融緩和を終了するか、アメリカが再び金融緩和を再開するかしないとありそうにないでしょう。ドルストレートではギリシャを発端としてまた欧州危機が発生しそうなユーロが下落する動きがありそうです。資源国通貨としての豪ドルも原油急落による影響を受けて下げやすい傾向が続くでしょう。

よって今年のトレンドテーマはドル高。USDJPY買い EURUSD売り、 AUDUSD売り、 他に原油売りや資源国通貨売りなどが有効でしょう。

ただ原油はリーマンショックのときも30ドルほどで底打ちをし、そのあたりから資源国通貨や新興国通貨が反転し始めています。当時からもう7年経っており相場のサイクルが再び繰り返される可能性は高そうです。そのため短期的には売りをしつつも、レバレッジ低めで資源国通貨や原油を買って長期投資をするのもよいでしょう。

 

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