日本の衆議院総選挙を踏まえてレバレッジ制限

2017年10月22日(日)には

  • 『大義なき解散』
  • 『民主党分裂』
  • 『希望の党の失望』
  • 『立憲民主党躍進』

といった話題に事欠かない日本の衆議院選挙が行われます。

この時期に行われるのは来年政権を安定させて、北朝鮮とアメリカが何かやらかすのではないかという物騒な噂も流れる中での選挙が行われます。

 

海外FX業者ではこの週末をはさんだレバレッジ制限

XMを始めとした海外FX業者では最近大きなイベントの際は必ずレバレッジ制限をするようになりました。

なんだか最近の海外FX業者はリスクを避けることが多くなり、非常に安全で健全な運営を心がけている気がします。海外FX業者が危ないと言われていた時代は過去のものになっているのかもしれませんね。

ただ証拠金限界までレバレッジをかけて、どっちかに窓を開けることを狙ったギャンブルトレードをしにくくはなっています。

 

今回のメインシナリオ

概ね予想としては与党の過半数獲得がメインシナリオとして描かれています。

自民公明の与党による過半数獲得は規定路線で、憲法改正に必要な3分の2確保ができるかどうかも焦点です。逆に過半数を獲得できなければサプライズとなりますが、希望の塔と立憲民主党、他の野党など票が分散するこの状況においては過半数を確保できないシナリオの実現性は低いでしょう。

近年の政変イベントとしてサプライズが起きたのが2015年の英:国民選挙における『Brexitの決断』とアメリカにおける『トランプ大統領の誕生』がありました。どちらも予想とは別のシナリオだったため相場は大変動を起こし、業者も投資家も混乱しました。

しかし最近はフランス大統領選挙もドイツの選挙も特にサプライズは起こることもなく、スペインのカタルーニャの独立も凍結され、予想外の事態は起こりにくくなっています。

 

XMのレバレッジ制限の内容

レバレッジ制限の対象となるのは『全クロス円ペア』及び『金と銀』、『JP225、JPcash225』です。

クロス円と金、銀はレバレッジ100倍まで。

JP225、JPcash225はレバレッジ50倍までに制限されます。

 

XMのレバレッジ制限詳細:

2017年10月20日(金曜日)サーバー時間20:00 p.m. (GMT+3)(日本時間では翌日21日の午前2時)より、全金融銘柄の全てのポジション(新規にポジションを建てる場合と既存のポジションを保持する場合の両方)における必要証拠金を一時的に以下の通りに引き上げます

: 1% (100:1 のレバレッジ) となるのが全 JPY 通貨ペア、GOLDおよびSILVER
: 2% (50:1 のレバレッジ) となるのがJP225およびJP225Cash

本一時的措置は、日本の衆議院選挙の結果発表後まもなく2017年10月23日(月曜日)までに全てのポジションにおいて完全に撤回され、必要証拠金は通常(各お客様毎のお口座のレバレッジ設定)に戻ります 。

引用:XMメール配信より

 

ドル円はそろそろどちらかに大きく動き出しそうなチャート

最近のドル円は113円までじりじりと値を上げていましたが、そこから少々調整下げをして動きが少なくなっています。

ボリンジャーバントを見てもバンドが収束しているため、どちらかに大きく動き出しやすいパターンになっています。

選挙の結果が大きなきっかけになればトレンドが作られる可能性もありそうです。週末はドル円の上か下かにポジションを偏らせての0カット覚悟のギャンブルトレードをしても面白そうです。する場合はリスク管理をしっかりと。

日経225は2万円を超えて非常に強いチャートが続いています。2万500円を超えると過去20年値動きがなかった真空地帯を通過しているため上がりやすい状況です。逆に言えば、下にも落ちやすいということでもあり、サプライズで過半数が取れなければ暴落してもおかしくありません。

ただシナリオ的にサプライズは考えにくいため暴落の可能性はほとんどないでしょう。ただ選挙相場というのは選挙が終わると下がるパターンが多いため、選挙が終われば3分の2が取れでもしない限りは弱含みで推移しつつ、また上がるパターンが強そうです。

 

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