MetaTrader4 での取引 – OCO注文とIfDone-OCO注文

 

本記事では、MetaTrader4 (MT4) でOCO注文、IfDone-OCO注文を発注する方法についてご紹介します。
MT4 には残念ながら、新規のOCO注文がありません。したがってMT4におけるOCO系注文は、既存の建玉に決済のOCO注文を入れるパターンと、新規のペンディング・オーダーに対して決済のOCO注文を入れるパターン (すなわち IfDone-OCO 注文)の2通りになります。

 

  1. OCO注文
  2. IfDone-OCO注文
  3. 各種発注方法のまとめ

 

OCO注文

OCO注文は、決済注文の回で紹介した指値・逆指値による決済の方法で、決済逆指値(S/L) と決済指値(T/P) の両方を指定することによって発注できます。例えば次の図1のように指定します。


図 1

ここで右下部の青いボタンをクリックすることで発注されます。

 

IfDone-OCO注文

IfDone-OCO 注文は、ペンディング・オーダーの発注画面で、決済逆指値(S/L)、決済指値(T/P)を共に指定することにより発注できます。ペンディング・オーダーの発注画面は、新規注文の回で説明した要領で開きます。例えばエントリを買い指値101.000とし、S/Lを100.900、T/P を101.200 とした IfDone-OCO 注文を発注するには、図2のように指定します。


図 2

ここで青い《送信》ボタンをクリックすることで発注できます。

 

各種発注方法のまとめ

発注方法について一通り紹介いたしましたので、ここで一般的な発注方法の呼び名とMT4上での発注方法との対応を以下にまとめておきます。

  1. 新規指値
    1. ペンディング・オーダーとしてBuy Limit または Sell Limit を発注
  2. 新規逆指値
    1. ペンディング・オーダーとして Buy Stop または Sell Stop を発注
  3. 新規OCO
    1. 発注できません
  4. 決済指値
    1. 建玉に決済指値(T/P)の価格を設定
  5. 決済逆指値
    1. 建玉に決済逆指値(S/L)の価格を設定
  6. 決済OCO
    1. 建玉に決済逆指値(S/L)と決済指値(T/P)の価格を両方設定
  7. 新規から入るIfDone
    1. ペンディング・オーダー発注時に決済指値(T/P)または決済逆指値(S/L)を設定
  8. 新規から入るIfDone-OCO
    1. ペンディング・オーダー発注時に決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)を両方設定
  9. 決済から入るIfDone
    1. 発注できません
  10. 決済から入るIfDone-OCO
    1. 発注できません

 

以上、OCO注文とIfDone-OCO注文の発注方法と、各種注文方法のまとめでした。

 

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