BTCUSDのレバレッジは3倍だったが・・・

2017年は仮想通貨の年、ビットコインの年といっても過言ではないほどクリプトカレンシーは話題になりました。XMでもビットコインを入金・出金の手段として採用し、CFD商品であるBTCUSDも取引できるようになったのです。

しかしレバレッジ888倍という海外FX業者の中でも随一のハイレバレッジを提供するXMですが、このBTCUSDに対してはボラティリティが高いせいもあってかレバレッジを3倍まで下げていました。これは同業のFXOPENでも同じであり、仮想通貨CFDのレバレッジはおおむね3倍程度が普通でした。

 

BTCUSDのレバレッジが5倍に拡大

しかし10月20日からBTCUSDの必要証拠金を33%から20%へ下げることを発表しました。ようはレバレッジ3倍から5倍に拡大することになったのです。

最近のBTCUSDは高値圏で推移しており、ちょっと下げたところでもあっという間に買いが入って底堅い相場が続いています。全体的に以前よりもボラティリティが低くなっており、暴落するようなことも少なくなりました。ビットコインのレバレッジが下がったのはボラティリティが低くなったのが理由かもしれません。

 

重要な変更: BTC/USDの取引条件の改善

大切なお客様、

お客様からのご要望に応じて、BTC/USD (ビットコイン)の取引条件を2017/10/20より変更いたします。

改善後の新たな取引条件では、BTC/USDをより少ない証拠金の20%にてお取引いただけます。

従来の必要証拠金: 33%

新しい必要証拠金: 20%

 

 

10月下旬にもビットコインは再度分裂の可能性

そんな中、かのビットコインは再度の分裂騒動に揺れています。8月にビットコインキャッシュと分裂したビットコインは、今回もさらなる分裂をして、『ビットコイン』と『ビットコインゴールド(BTG)』に分裂しようとしています。

さらに『ビットコインSegwit2x』への分裂も11月に予定されています。

XMがどういう解釈でレバレッジを上げたのかはわかりませんが、分裂騒動ではボラティリティは高くならないと判断したのかもしれません。

 

前回の8月の分裂では特に値動きは無かった

ビットコインは8月にビットコインキャッシュとの分裂がありましたが、分裂当日の8月1日こそ騒動がありましたが値動き自体はたいしたものではありませんでした。

むしろ9月にその5000USDから3000USDほどまで暴落した下げ幅のほうが圧倒的に大きなものとなります。

今回の分裂では特にトレードを意識する必要はなさそうです。むしろ、11月の『ビットコインSegwit2x』との分裂のほうが大きな暴落や暴騰が起こる可能性があります。とくに分裂が一度ならず、三度も起こるビットコインへの信用はそろそろ剥がれてくるのではないでしょうか。

いつその信用が崩れるかはわかりませんが、非中央集権を目指した通貨ビットコインという大義とかけ離れて投機対象になっている現状、その信用が剥がれてしまえば暴落することも否定できません。そういったときは売買のしやすいCFDで売りを狙うチャンスです。

 

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