Gallant CapitalというBVIのFX会社が倒産

競争が激しいFX業界ですが、FX会社の栄枯盛衰は本当に激しく、いろんな会社が生まれては消えていきます。最近、Gallant CapitalというBVIのFX会社が倒産したというニュースが入ってきています。

 

運営していたのは milton markets というFX会社

このGallant Capitalという会社は milton markets というFX会社を運営していました。サイトを見るとまだ生きており、日本語化されており一時期は日本人を受け入れていたようです。レバレッジ1,000倍もあったらしく、ハイレバレッジでいえばレバレッジ2,000倍のEXNESSを思い起こさせます。ただ、この milton markets って全然聞いたことがないです。相当無名な業者だったようで、使っている日本人もどれだけいたことか。

 

会社の運営には影響ないという話(milton markets の話)

この milton markets というFX会社も運営していた親会社の破綻に触れており、そのニュースを出しています。内容によればプロバイダーを切り替えることにより、影響は受けないということです。うーん、正直このニュースを信用しろと言われれば無理ですが、それでもまぁ急にサイトを消去して雲隠れするよりはまだマシではないかと考えてしまうものです。

 

 

破綻するのは国内・国外問わずいつも無名の業者

正直、このmilton markets(正確には親会社)が破綻と言われても別に当然と感じてしまいます。ピンからキリまでいる海外FX会社ですが、破綻や雲隠れするのは決まってほとんど聞いたこともないような無名のFX会社です。それはなにも海外に限らず国内のFX会社でも、名前も聞いたことのないようやFX会社が倒産や顧客のお金を使い込んだという話をたくさん聞きます。だいたい国内・海外問わず、いろいろやらかすのは「無名」「設立が浅い」といった業者ばかりです。日本国内のやらかした業者の数もすごいです。

 

絶対信用できるFX会社なんて存在しない

そもそもFX会社というのを全面的に信用するのもリスキーです。FX会社はどこの国であれ、どんな会社であれ、絶対的に信用できるところなどないです。確かに資本力があるとか、ライセンスをもっているとか、設立年が長く歴史のあるところは信用が高くなりますが、そんなところでも ”スイスフランショック時のAlpari” のようなイレギュラーな状況であっという間に消えてしまうようなこともありえます。業者は分散することがリスクの分散の基本です。

 

使うFX会社は分散させておくのは基本

それでなお、使うFX会社を選別するのであればいくつかのメインを2~3社決めて分散することです。そういう意味では国内FX会社と海外FX会社に分散することも一種のリスク分散です。海外FXの選択は確かに難しいですが、そこそこ信用できるところであれば、使っている人が多くて流動性が高く、サービスを開始してから長い運用歴史がある、XMやFXPROあたりがマシであるという印象です。このクラスのFX会社が破綻するとかになると、それこそスイスフランショックを超える事態ですから、そこまで来るとどこの業者使っていても同じではないかと。

 

  • 使っている人が多くて流動性が高い
  • サービスを開始してから長い運用歴史がある
  • サポートが手厚い
  • ライセンスなどはほぼオマケ的に見る

 

いろいろ悪評を言われることがあるところですが、きめ細やかな動画マニュアル、毎日のニュース配信、24時間日本語サポート、キャンペーンなど、サービス内容としては日本のFX会社よりもずっといいです。Tradingpointは2009年の設立ですから7~8年くらいやっているんですね。他のFX会社でこれくらい長い期間サポートを続けているところが無いのも事実です。逆にFXPROはサポートはあんまり良くないイメージですが、MT4やMT5、Ctraderや自動売買のSupertraderなど老舗業者ながら新しいサービスをどんどん導入しているところが良いですね。

そういえば歴史の長さでいればFXDDがありましたね。一時期は結構使っている人も多くて有名でしたが、スイスフランショックで大損こいてNYのオフィスを売ることになったり、IRONFXと関わったりして今やその面影はないです。競争が激しい業界ですから、生き残っていくにはそれだけ新しいサービスなどをどんどん導入してトレーダーの需要に応えている業者が選ばれていくわけです。

 

 

 

 

 

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