MetaTrader4 エキスパート・アドバイザーの導入

本記事では、MetaTrader4 (MT4) にエキスパート・アドバイザーを導入する方法についてご紹介します。

  1. エキスパート・アドバイザー (EA) とは
  2. EA を実戦投入するまでの流れ
  3. EA をライブラリから入手する

 

エキスパート・アドバイザー (EA) とは

エキスパート・アドバイザーとは、チャートのテクニカル分析、売買判断、取引を自動化するプログラムのことです。EA という略称で呼ばれることが多いので、ここでも以降は EA と表記します。

MT4 では、1つのチャートにつき1つの EA を稼動させることができます。EA を稼動させておくと、そのチャートで見ている通貨ペアのレートを受信する度にEA内に定義された処理が呼び出されます。処理の中で、現在の価格、チャート、テクニカル・インディケータ等を参照することができるので、これらの情報を活用して売買判断を行います。さらに、その売買判断に基づいて取引を行うよう定義することで、自動売買が実現できます。

図1は、USDJPY の1分足のチャート上で SampleEA という名前の EA を動かしている様子です。


図 1

EA が稼動しているチャートでは、右上部に EA 名と顔マークが表示されています (赤枠部)。図1では自動売買を有効にしています (ツールバーのピンクの枠のボタンを押し込んだ状態にすると、自動売買が有効になります) が、このときは顔マークは笑顔になっています (図2の右)。自動売買を無効にしているときは、むすっとした顔になります (図2の左)。


図 2

 

また、ターミナルの《エキスパート》タブには、EA の動作状況の履歴が表示されます。EA を起動したこと、自動売買を開始したこと、建玉を建てたこと、閉じたことなどが表示されています。

 

EA を実戦投入するまでの流れ

EA を動かす前に、実戦投入するまでの流れについて説明しておきます。
自動売買を行うということは、自分の見ていないところでプログラムが勝手に取引を行うということです。そのため、見ていなくても安心できるだけの準備が必要となってきます。例えば、EA に不具合があって、エントリと手仕舞いを高速に繰り返してしまい、あっと言う間に資金が無くなっている、などといったことも起きないとも限りません。あるいは、順調にこつこつ資金を増やすように見える EA が、実はリーマンショックや日銀為替介入のような相場の大変動に遭遇すると一気に資金を失う、といったこともあります。本物の口座 (ライブ口座) で自動売買を行うまでには、以下のような準備が必要となってきます。

 

  1. EA を入手または作成する
  2. バックテストを行い、意図通りの動作をしているかを確認する
  3. デモ口座で自動売買を実施し、意図通りの動作をしているかを確認する
  4. 長期間バックテストを行い、収益性やリスクが意図通りであるかを確認する
  5. 4. の結果が不十分であれば、最適化を行い、より望ましい収益性、リスクとなるパラメータを探索する
  6. ライブ口座で自動売買を無効化にした状態で動作させ、意図通りの動作をしているかを確認する
  7. 自動売買を有効にする

 

ここで出てくる「バックテスト」とは、過去のチャートデータを使って EA の動作を確認するテストのことです。MT4 にはバックテストを行う機能が備わっています。バックテストを行うことで、単純な不具合も発見できますし、過去の相場大変動時にどのように振る舞うかということも確認することができます。
また「最適化」とは、EA の振舞いを変更するパラメータ (例えば参照する移動平均線の期間など) を様々に変えて試すことで、良い成績を上げるパラメータを探すことです。こちらもそのための機能が MT4 に備わっています。

このような手順を経て、高い確率で収益を上げてくれるであろうと判明した EA を実戦投入するわけです。

 

EA をライブラリから入手する

EA を入手するには、カスタム・インディケータ同様、MetaQuotes 社のライブラリから入手するか、その他の方法で mq4 ファイルまたは ex4 ファイルを入手する方法があります。ここでは、ライブラリからの入手方法をご紹介します。 カスタム・インディケータの回でも紹介しましたが、ターミナルの《ライブラリ》タブを選択すると、カスタム・インディケータ、EA、スクリプトが一覧で表示されます (図3)。


図 3

図3 で選択されている Genie RSI という EA を入手してみます。選択して右クリックすると、図4のようなメニューが表示されますので、ここで ダウンロード を選択します。


図 4

そうすると、EA がダウンロードされます。そのまま引き続いて、アクティブなチャート上で稼動させるための設定画面が開きます (図5)。

図 5

ここで《全般》タブを選択してください(図6)。

図 6

ここでこの EA を動かすための設定をしますが、この時点では、バックテスト等の準備が整っていませんので、自動売買をしない形で設定します。《自動売買を許可する》のチェックボックスにチェックが入っていないことを確認の上、《OK》ボタンをクリックしてください。すると、図7のような画面になります。


図 7

チャートの右上に EA 名と顔マークが表示されています。顔マークは、自動売買をしないことを示しているはずです。ターミナルの《エキスパート》タブを見ると、図7の選択した行のような表示になっているかと思います。下から順に、次のような意味です。

 

  1. Compiling ‘Downloads\genie_rsi’
    1. Downloads\genie_rsi.mq4 をコンパイルし、Downloads\genie_rsi.ex4 を作成した
  2. Expert Downloads\genie_rsi USDJPY,H1: loaded successfully
    1. Downloads\genie_rsi.ex4 を USDJPY,H1 のチャート上に読み込んだ
  3. genie_rsi USDJPY,H1 inputs: …
    1. USDJPY,H1 上のgenie_rsi のパラメータは … となっている
  4. genie_rsi USDJPY,H1: initialized
    1. USDJPY,H1 上の genie_rsi の初期化が完了し、動作を開始した

 

これで Genie RSI という EA が稼動しています。EA が売買判断を行うと、今回は自動売買をしない設定にしているので、その旨が画面に表示されるだけとなります。
ダウンロードされた EA は、カスタム・インディケータの場合と同様、ナビゲーターのエキスパートアドバイザー内の Downloads という階層の下に配置されています (図8)。


図 8

別のチャートでも動かしたいといった場合は、こちらからチャート上にドラッグ&ドロップすることで動かすことができます。

ダウンロードされた EA は、データフォルダの MQL4\Experts\Downloads 内に保存されています (図9)。


図 9

genie_rsi.mq4 が今回ダウンロードされた EA の mq4 ファイルです。それがコンパイルされて、genie_rsi.ex4 という ex4 ファイルが作成されています。

 

以上、EA の導入についての説明でした。

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